Postfix+dovecotを構築していて、Linuxを起動したばかりでは、WEBメールから問題なく送受信できるのに、しばらくすると送信できなくなりました。なんでだろ~ 対策に〇一日かかりました。(ubuntu)
自分の場合原因は、ipv6が原因でした。
iptabelでipv6をすべて遮断してみたら、imapもsmtpも使えなくなりました。「えipv6使っていたんだ~」さっそくこの手のケースがないか検索してみると、沢山出てきました。
で、postfixの設定ファイルであるmain.cf内にipv4設定を書き、次にipv6を使わない設定にします。→ /etc/sysctl.conf
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6=1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6=1
net.ipv6.conf.lo.disable_ipv6=1
あとたぶんhostsファイルにもipv6の記載があると思うので、これもコメントアウトしておきます。
で、再起動。
これでipv4でimapもsmtpもできました。よかった~