ああコンフィグレーション
カメラ編集

黒田さんがYoutube著作権更新

Jazzドラムの解説指導をしている、黒田さんのサイトで2022年版の最近の著作権動向の動画が公開されている。

少し前にはガーシュインの著作権復活(お兄さんがらみ)について変更があったばかりだったが、Youtubeの著作権についても、時事刻々と変化しているらしい。

特に怖かったのは、シンクロ権。 これって、例えばローカルアーティストがガーシュインの曲を演奏したとしますよね。演奏会なら当然規則に乗っ取って著作権処理しますが、これYoutubeに載せた時に、著作権処理はYoutubeの範疇だとして、シンクロ権はYoutubeは処理してくれないので、いつの日にか叩かれる恐れがあるということでしょうかね。

今まで、シンクロ権は曲にそぐわない映像とかが付かないように設けているものだとばかり思っていたので、演奏シーンまでもがシンクロ権の対象なら厄介ですね。

少なくとも怖そうな映画会社の曲だけは避けていきたいと思います。